
Lotus Super7 Sr.2(TAMIYA 1/24)製作【予告】編
カーモデルの2作目、タミヤのロータス・セブンです。
かって雑誌や単行本の文中でこのクルマを形容する言葉に「人生が変わる」というのがありました。 (時代も媒体も異なり、ライターさんは一緒じゃないと思います。)今も私はこの言葉に強い印象を持っています。
乗り手の人生を変えうるほどの強烈な個性がありますよ、という事を言いたかったんだと思いますが、 まあこれは「走る仏壇」みたいな黒いミニバンにふんぞり返って乗ってるオジサン達にはきっとわからないんじゃないでしょうかね。
そして、タミヤのセブンは私の一番の好み「シリーズ2」なので気分も盛り上がるのですが、 世に見かける作例を見てきた中で誰も表現なさっていない「ある部分」があるのに気付いていました。 まだまだ43年ぶりに復帰してからプラモ作成歴2年目の初心者が大げさに言うつもりはありませんが、 今回のセブンはその「ある部分」をポイントに製作する予定です。
(アルミ地肌のシャーシ・エンジンフードやサイクルフェンダーは好みじゃありませんのでそのままです。)